10月も半ばが近づいてきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。
朝晩はひんやりする日も多く、そろそろ夏物をしまって衣替えをしようかな…と思われている方も多いのでは?ということで、今回は「お手入れ記事特集」をお送りします。
今までに掲載したメディア記事の中から「お洗濯方法」や「天然素材の特徴」「天然繊維の保管方法・ムシ対策」などについて解説しているものを集めました。
目次
ここから気になる項目にジャンプしていただけます。
洗濯について
天然素材初心者さんが一番心配なのが、「お洗濯はどうしたらいいの?」ということではないでしょうか。
天然素材のお洗濯の基本から毎日の負担にならない洗濯方法まで、いろんな方法をご紹介します。
シルク100%のマーガレットロングパンティを、実際に手洗いと洗濯機洗いして、変化を比べています。
シルク製品のお洗濯の基本もご紹介していますので、初心者さんにぜひ読んでいただきたい記事です。
天然素材と気軽に付き合う。〜我が家のお洗濯方法をご紹介します〜
手洗いが一番生地を傷めないお洗濯方法なのは分かっているけど、毎日するのは大変すぎる…!ということで、普段シルクふぁみりぃスタッフが行っている、洗濯機を使ったお洗濯についてご紹介しています。
素材別お手入れ・保管方法
天然繊維は繊細なので、保管している間にトラブルが起こってしまうことも…。大切な衣類を守るために覚えておきたい知識をご紹介しています。
お気に入りとながく付き合う
くたびれてきても、まだまだ使える!お気に入りアイテムをとことん使いきるためのアイデアをご紹介しています。
スパッツやショーツがゆるくなってしまったけどゴムの入れ替え口がない・・・・そんなときにゴムを入れる方法をご紹介します!
ウエストが腹巻になっているタイプのショーツやスパッツに、簡単にゴムを入れる方法をご紹介しています。
番外編:天然素材について知る
それぞれの素材の特徴について解説している記事です。
更に詳しく素材のことを知りたい!という方に。
冬でもあったか天然素材3選。「カシミヤ、ヤク、ウール」ってどんな繊維?
シルクふぁみりぃでも取り扱っている、「カシミヤ、ヤク、ウール」という冬におすすめな天然素材たち。
これらの違いや特徴について詳しく説明しています。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
お洗濯方法や保管方法に関しては、お客様からもよくお問い合わせをいただきます。
天然素材というと「大変そう」「難しそう」といったイメージを持つ方や、「過去に失敗してしまった」という方がいらっしゃることと思います。どうしても、不安になってしまいますよね。
たしかに、化学繊維よりも天然繊維が繊細なのは事実です。しかし、正しい知識を持ちポイントを押さえて扱えば、そんなに恐れすぎなくても大丈夫なんです。
ここにある記事たちが皆様の「どう扱ったらいいの?」や「どうして?」を解決し、すこしでも生活のお役に立てれば嬉しく思います。