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2021.11.17 カテゴリ | ふぁみりぃコラム

冷えからお腹を守ろう!シルクふぁみりぃの腹巻をご紹介します

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11月も半ばを過ぎ、朝晩もしっかり冷え込むようになってきました。体が冷えてしまい肩こりや頭痛が起こったり、疲れやすくなったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

いつまでも元気で健康でありたいものですね。

今回は最初からきっちりと冷え対策が難しい方でも、気軽に冷えとりができる腹巻をご紹介できればと思います。

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どうしてお腹だけ冷たくなってしまうの?

体は温かいのに、お腹を触ると冷たく感じることはありませんか。私は夏場でも体全体は熱いのに、お腹を触るとなぜか冷たいのです。代謝が落ちたり、血流の流れが滞ったり、冷たい物を摂取したりと原因は様々ですが、内臓が冷えることによりお腹が冷たくなってしまっているんです。

冷えは免疫力を低下させる原因にもなり、病気にかかりやすくなるなど様々な不調の原因にもなります。お腹の冷えは胃腸だけではなく子宮にも影響され、子宮が冷えると血行が悪くなり、生理痛や婦人科系のトラブルを起こす原因にもなります。

『冷えは万病のもと』と言われているように、体に悪い影響を与えてしまいます。

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冷えを防ぐためには、適度な運動で筋肉をつけ血行を良くし代謝を上げたり、体を温めてくれるビタミンB1、ビタミンC、ビタミンEが多い食材やスパイス等を積極的に摂取したりと、内側から働きかけるのもいいですね。

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また、薄着の場合でもお腹は冷えてしまいます。

腹巻やカイロを活用し外側からお腹を温めるのもおすすめです。とにかく内臓を冷やさないようにするのが大切です。

シルクふぁみりぃでは、たくさんの天然素材腹巻をお取り扱いさせていただいておりますのでご紹介いたしますね。

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オリーブ腹巻 1,200円(税込)

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諏訪繭腹巻 3,750円(税込)

単なる腹巻なのですが、冷えからお腹を守ってくれていると思うと私にとっては愛おしいアイテムであり、なくてはならない存在です。脱ぎ着しやすく持ち運びにも便利で、外出先でも気軽に使えます。まずは腹巻から!と冷えとりを始めていただきやすいアイテムではないでしょうか。

それぞれの温かさや風合い等をお伝えさせていただきますね。

 

マリーコットンシルク腹巻

シルクふぁみりぃの代表格、ロングセラーの腹巻です。シルクとコットンの混紡糸で編み上げ、しっとりというよりもコットン特有の優しいふんわり感が際立っています。

とても柔らかく、ふっくら、ゆったりとした生地は伸縮性に優れ、様々な体型の方に優しくフィットします。シルクとコットンのダブルの保温効果で、より温かくホッとする心地良さで、コットンが入っている分、丈夫な感じもあります。

腹巻では比較的にお財布に優しい価格かと思いますので、シルクふぁみりぃ製品が初めてのお客様でもお気軽にお試しいただきやすく、天然素材の風合いを感じとっていただけましたら嬉しいです。

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フォックスコットンシルクカシミヤ腹巻

こちらは新らしい商品です。コットンの柔らかさにワイルドシルクのシャリ感となめらかさがプラスされた人気の”フォックスコットンシルク”にカシミヤをプラスした糸で作っています。

マリーコットンシルク腹巻同様、伸縮性に優れ、ふんわり柔らかい感覚の腹巻です。温かさに関しては、カシミヤ効果と厚さにより、こちらのほうが温かいです。カラーは薄い茶色ですが、すべて無染色で素材そのものの色です。ナチュラルな風合いも楽しんでいただけましたら嬉しいです。

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エヴァ絹腹巻

シルク腹巻の代表格、エヴァ絹腹巻。たっぷりとシルクを使用しています。

薄地ですが温かく、シルクのしっとり感となめらかな風合いが特徴です。生地表面はサラッともしていますので、夏でも汗をかいても不快な蒸れがありません。真夏の時期でもストレスなく、オールシーズンを通して使えます。楽に伸びるので優しいフィット感も心地良いです。

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オリーブ腹巻

マリーコットンシルク腹巻と同じく、コットンとシルクを使用しています。

違いは、内側はシルク100%になっているところでシルク独特の風合いを感じていただけます。外側のコットンも、ふんわりなめらかになっています。

私はマリーコットン腹巻よりもオリーブ腹巻の方が相性が良い感じです。

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フォックスコットンシルク腹巻

こちらも新らしい商品です。コットンの柔らかさにワイルドシルクのシャリ感となめらかさがプラスされた無染色の”フォックスコットンシルク”の糸で作っています。

ゆったりと伸びがあり、ふわっと温めてくれ、薄地なのに安心感があります。マリーコットンシルク腹巻やオリーブ腹巻と比べ、かなり薄いですが別のふんわり感があり、癒やされます。

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諏訪繭腹巻

セリシン(健康や美容効果が期待できる物質)がついており、少しシャリ感がある風合いで、目が詰まっていない薄地の腹巻です。

薄地なのですが、体のなかからじんわりと温められているような、安心感の温かさを感じ、体調が優れない時は必ずつけています。最初は少しごわつき感がありますが、使ううちにだんだんセリシンも落ちて、柔らかくゆったりとしてきます。ご紹介した他の腹巻と合わせてお使いいただけるおすすめのアイテムですので、もっと温めたい時にいかがでしょうか。

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シルク&ウールで編み上げた温めパッド

こちらは、腹巻の形状ではないのですがお腹や腰にも使え、温めたい箇所にお使いいただける便利なアイテムです。

天然素材100%のパワーでじんわりと体の内側から温めてくれるようで、安心感があります。腹巻だけでは冷えを感じる場合は、併用してお使いいただくのも良いですね。

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私は下記の順番で温かく感じます。

①フォックスコットンシルクカシミヤ腹巻

②諏訪繭腹巻

③フォックスコットンシルク腹巻

③オリーブ腹巻

④マリーコットンシルク腹巻

⑥エヴァ絹腹巻

 

おすすめ使用シーズン

4月〜5月末/9月中旬〜11月上旬:フォックスコットンシルク腹巻、オリーブ腹巻、マリーコットンシルク腹巻

5月末〜9月中旬:エヴァ絹腹巻

9月中旬〜3月:フォックスコットンシルクカシミヤ腹巻、諏訪繭腹巻

 

さいごに

シルクふぁみりぃの腹巻を一言で表すと、”着けているのを忘れてしまうぐらい心地良い”です。

お腹を優しく守ってくれているようで、とても安心感があります。どれもお試しいただきたいおすすめの腹巻ですが、お体に添える腹巻が見つかりましたら嬉しいです。心地良さは心も豊かにし、快適にお過ごしいただける生活につながるかと思います。天然素材で冷えから体を守れれば嬉しいですね。素材それぞれの優しい風合いをぜひ体感してみてくださいね。

 

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