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2022.12.7 カテゴリ | ライフスタイル

ストレスフリーに生活できる3つの習慣

 

 

アイスとコーヒーだけは意識改革してもやめられません。

 

世の中何かとストレスストレスストレスと嫌になるほど色々なことがありますね。

鳥を見るのも食べるのも好きな私は疲れてくると自由に飛べるっていいなぁと思ったりします。

ただ実際に鳥の生態を調べると飛ぶという行為のために実に様々な制約で縛られ色々な犠牲を払っていて、人が生き抜き繁栄するために獲得した社会と飛ぶための翼はストレスという面では大した違いは無いことに気づきます。

結局鳥になっても逃れられないのなら自分でなんとかするしかないと試行錯誤した結果たった3つの行動を習慣化することでストレスフリーに生活出来ることがわかりました(筆者調べ)。 

 

水を飲む

人は生きていくために必ず水分を必要とします。年齢にもよりますが人体は50〜70%が水で構成されているので当然ですね。何よりも水は副作用がなく穏やかで確実な効果がある素晴らしい万能薬です。

いつでも水を持ち歩き朝起きたとき、なにか食べたとき、コーヒーやお酒などの嗜好品の摂取時、寝る前、運動前、運動後、おしゃべりの合間、仕事の合間等にお水を飲みましょう。 水は暴飲暴食を抑え、夜ふかしを防ぎ、疲れを軽減し、眠りを深くし、目覚めを良くしてくれます。

よく水中毒等の危険性を口にする方がいますが普通はそこまで水を飲めません。 腎機能・自律神経等の関係で水分の排出に問題がある方の多量の飲水は毒になりますし、問題がない方も気持ち悪くなるほど水を飲むのは良くありません。

飲むのを忘れてたからと一気に取りすぎたりせずに無理なく気持ちよくコマメに水を飲むことを習慣化することであなたの身体的なストレスは確実に改善します。  

 

料理をする

もはや料理は趣味と言っても過言ではないほど味も栄養バランスも優れた調理食品がお手軽に購入できますね。

逆に料理がストレスだ!とする声もよく耳にします。 しかし料理は正しい手順を踏めばメンタルを強靭にし、脳を活性化させ多少のストレスにもびくともしない心身を作り上げることができる最高のトレーニングです。

メンタルトレーニングという言葉をお聞きになったことがあるでしょうか? スポーツ等でストレスのかかる場面においても動じず、いつもどおりのパフォーマンスを発揮するために行われるトレーニングです。 ものすごく簡単に説明すると目標を設定し実行し達成するという手順を踏むことで心身に厚みをもたせていくことです。料理に落とし込むと以下のような形になります。  

 

目標設定:食べたいものを想像する。

実行:食べたいものになるように料理する。  

目標達成:食べたいものを食べれて満足。  

 

簡単ですね。 食べたいものが思い浮かばない、調理が億劫、出来たものが美味しくないので満足出来ないなどの声が聞こえてきそうですが無理なく続けて目標設定・実行・達成のどこが苦手なのか把握することも大事なメンタルトレーニングです。 習慣化の第一歩としては外食でも良いので「これが食べたい!」というものを探すところから始めて「美味しそう!」「美味しい!!」「美味しかった!!!」と思いながら食べることが非常に重要です。いっそ口に出してしまったり店員さんに伝えたりするとより良いでしょう。  

 

体を動かす

体を動かしましょう。

無理のない範囲で構いません。 楽しく続けていける何かを見つけることさえできれば体を動かすことの快適さを実感できます。 その第一歩として、とりあえず何でもやってみましょう。人の誘いに乗りましょう。天気が良ければ歩きましょう。間違っても急に無理をして怪我をしたりしないようにしてくださいね。  

 

この3つの習慣がないときの生活

以上の3つの習慣がないときの私の生活は以下のようなものです。

体を動かしていないので代謝が悪く、筋肉量が少ないのでお腹が空きづらい体質だったので食べたいものが上手く思い浮かびません。気だるいような疲労感と肩こりにだけは年中悩まされていました。 空腹感が微妙なので食べるのが億劫で手軽に食べられるものを食べ、手先もパソコンやスマホ操作ぐらいにしか使っていません。 優先度の付け方が下手でダラダラと仕事をし、メリハリが付けられないので達成感の感じ方も下手だったような気がします。

結果、自分のために使える時間が減り運動も料理もする時間が取れなくなっていく悪循環にハマっていきました。体の不調と抑揚のない生活からくるストレスを味の濃い食べ物やお酒で紛らわせるようになり水分不足を起こし睡眠の質が低下。 睡眠により疲労が回復しなくなり更にパフォーマンスが下がるのを週末の休みでなんとか回復させ次の一週間を乗り切るを繰り返していました。

ここまで酷くはないにしても似たような生活をしている方もいらっしゃるのではないでしょうか?  

 

まとめ

3つの習慣どれからでも構いません。はじめは面倒くさいでしょうし、やらない理由もいくらでも思い浮かぶと思います。 3つの習慣が絡み合って良い効果をもたらすのと同じように習慣化出来ない理由も複雑に絡み合っているので初めは多少無理をしないと実行できず、実行したことでストレスになることもあるでしょう。

一番大事なのは意識改革です。 大病や積み重なり起こった決定的な体の不調がきっかけとなり意識改革が起こることもありますが、出来うることならば、この記事をきっかけとして意識改革に取り組んでみてください。  

 

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