寒さが身にしみる季節になりました。朝も起きづらくなって、私は毎朝お布団に「行かないで」と呼び止められる日々です。
さて今回はついに、前々から試作を重ねているネックにマリーコットンシルク腹巻をつけたタートルネックが出来上がってきました！私は毎日最終サンプルをナイトウェアとして試着しているのですが、前までのお布団に入ってもなかなか温まらずいつまでも寒い、、ということもなくなり、寒くて口までお布団をかぶっていたのが肩までで大丈夫になりました。この冬活躍してくれること間違いなしです。
3つの首（首・手首・足首）に腹巻を。
3つの「首（首・手首・足首）」を温めることは、冷え対策に有効なことはご存知でしょうか？「首」の周りは皮膚が薄く太い血管が通っています。そのため「首」が冷えてしまうと冷えた血液が全身へと流れ、結果体全体が冷えてしまうんです。このタートルネックは、そんな温めたい「首」に腹巻を付けました。
お洗濯をすると少し縮むので、少し大きめに作っています。
腹巻が手首で止まってくれるので、小柄な方が着ても袖が長すぎて困る、、！なんてこともないんですよ。
大人気のベルガモット生地で作りました
ベルガモットは肌側シルク100％・外側ウール100％のキレイなネイビー色で、透け感はありません。お肌に当たるのは、さらっと気持ちのいいシルクのみ。外側のウールは外気を遮断し、体を保温してくれます。シルクウールのものは温度変化も少なく、汗をかいても一定して温かいのが嬉しいですね。
ネックにはシルクふぁみりぃの人気腹巻をつけました
シルクふぁみりぃの人気商品でいつもランキングの上位に食い込む、マリーコットンシルク腹巻。そんな腹巻をネック部分につけました。首に腹巻を巻いているようなちょっと新しい感覚です。二重に折り返しているときは、生地がしっかりと立ってくれるので寒さ対策バッチリです。伸縮性も良いので、首元が窮屈なのが苦手な方も着ていただきやすいと思います。
手首にも腹巻生地をつけて”温かさ”と”使いやすさ”をプラスしました
「手首から入ってくる冷気がとっても冷たい」いつもそんな風に思っていたので、袖口にマリー腹巻を付けてみました。手首にも腹巻生地があるだけで、さらに体全体を温めてくれて、見た目も変わっていて可愛いんですよ。それに、家事や水仕事をするとき、袖を捲り上げたらずってきて困る、、なんて経験ありませんか？このタートルネックはそれも解消してくれているんです。捲り上げると腹巻が腕の好きなところで柔らかく止まってくれるようになっています。
いろんな着用方法を試してみました。
◆ ハウスウェアの1枚目に
◆ チクチクを感じるスヌードやお洋服の下に
◆ 就寝時はネックマスクに
スタッフの着用レポート
私は毎日ナイトウェアとして着ています。12月の初めまでは、これ1枚で寝ていても温かかったです。12月以降は、この上にパーカーやスウェットを着て過ごしています。寝ていて汗をかいてもマリーの腹巻生地が吸収してくれて、ずっと快適に過ごせています。
重ね着をすると手首のところがごわつくかなと思っていましたが、そんなこともありませんでした。ベルガモットよりマリーの方が先にへたってきますが、糸が出てきたりということもなく温かさと心地よさもそのままです。
このタートルを着るようになって、寝る前の冷たいお布団にも強くなり（足元は、絹コットン5本指靴下とアルパカ足湯靴下を重ねて寝ています）、朝の寒さで目が覚めて暖房をつけるということもなくなりました。
サイズですが、洗濯前は身長162cmの私で手の甲が隠れるくらいの袖丈でした。お洗濯で少しずつ縮んで、今はちょうど10分丈くらいになっています。お洗濯は手洗い推奨ですが、私はネットに入れて他の洗濯物と一緒に洗っています。お洗濯をしても結構丈夫で安心です。ネックのマリーの腹巻部分は乾きにくいのでしっかり乾かしてあげてくださいね。
さいごに
いかがでしたか？たくさんの方にご協力いただいて無事完成することができました！自信を持ってご紹介できるものに出来上がってくれてホッとしています。この商品を着ていただいた方が、この冬ほっこり笑顔で過ごしていただければとても嬉しいです。
関連商品
合わせて読みたい記事
