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2018.1.10 カテゴリ | ライフスタイル

バチッとくる静電気を防ぐ方法

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「バチッ」っと起きる静電気にビクビクしたことはありませんか?静電気の一番の原因は乾燥ですが、実は衣類の素材の組み合わせによっても発生しやすさが違います。静電気をなるべく発生させないために、今回は静電気と衣類の関係・静電気防止対策についてご紹介したいと思います。

 

なぜ、静電気は発生するの?

この世に存在する物体は、もともと(+)と(−)の電気を持っています。

 

湿度が高いと空気中に電気は逃げていき物体に溜まることはないので、湿度が高い夏には静電気はほとんど発生しません。

 

冬になって空気が乾燥すると、電気が空気中に逃げていかないのでどんどん物体に電気が溜まり、静電気が発生しやすい状態になります。

 

静電気は、(+)のものと(−)のものが擦れ合った時に発生し、(+)や(−)が強ければ強いほど、帯電しやすいので静電気は発生しやくなります。

 

また、(+)と(+)や(−)と(−)のように、同じ性質のものは擦れあっても静電気は発生しにくく、逆に性質が違うもの同士は発生しやすくなります。

 

またシルクや麻や綿は、元々繊維自体に水分を含んでいたり帯電しにくい素材なので、擦れ合っても静電気が発生しにくくなっています。

 

下の表では、左に行くほど(+)に帯電しやすく、右に行くほど(−)に帯電しやすくなります。

 

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素材は、(+)と(−)が離れている方が静電気を発生しやすいので、例えば、ウールのセーターを着たときは、アクリルのマフラーよりウールのマフラーを着けた方が静電気は発生しにくくなります。

 

ですので、重ね着をする時は同じ素材のものを重ねるようにし、それが難しい場合はできるだけ近い素材のものを組み合わせるようにすると、かなり静電気の発生を防ぐことができます。

 

静電気対策コーディネート

では、実際どんな重ね着が静電気を発生しやすいのでしょうか。次は、静電気が発生しやすい組み合わせと発生しにくい組み合わせをご紹介いたします。

 

カシミヤのウォーマーやセーター

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カシミヤやウールは、(+)に帯電しやすいので同じ性質を持つカシミヤやウールの重ね着がおすすめです。逆にポリエステルやアクリルを重ねてしまうと、静電気が発生しやすくなります。

 

 

ナイロンのタイツ

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スカートが静電気でまとわりつく時は、洋服とストッキングの組み合わせの問題かもしれません。ナイロンやウールのタイツは、(+)に帯電しやすい性質なので綿のスカートやボトムスを履くと静電気は発生しにくいです。表地は「綿」でも、裏地は「ポリエステル」の場合もあるので、気をつけてくださいね。また、綿は保水力に優れ帯電しにくい素材なので、異なる性質を重ね着しても静電気は発生しにくいです。

 

その他の対策

壁を触る

ドアノブに触る前に、コンクリートや木、土など静電気が発生しにくい素材に触れ放電しましょう。ゴムやガラスは電気を通さないので、効果はありません。

 

肌を保湿する

空気が乾燥していることも静電気が起きやすい原因ですが、お肌や髪の毛の乾燥も原因のひとつになります。ですので、日頃からハンドクリームやトリートメントを使い保湿するようにしましょう。

 

静電気防止グッズを使う

最近は、静電気防止グッズにスプレーやシート、キーホルダー等たくさん販売されていますので、何かひとつ購入するのもいいかもしれません。また、お洗濯に柔軟剤を使うことで衣類同士の摩擦も減らすことができるので静電気防止に役立ちます。

 

同じ素材のものを持って触れる

同じ性質のもので先に触れて体に帯電している電気を放電させてから、触れると静電気は発生しにくくなります。

 

さいごに

いかがでしたか?静電気が発生しやすい人には、辛い時期かもしれません。対策をしっかり行って、少しでも静電気のストレスを軽減させましょう。

 

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