寒さが厳しくなってきましたね。
空気が乾燥しているので、肌トラブルを抱えていらっしゃる方も増えているのではないでしょうか。
肌が敏感になっている時は、普段は気にならないインナーの肌触りや縫い目のチクつきなども気になることがあります。
そんな方にぜひ着用していただきたいインナー「ベルガモット 8分袖インナー(縫い目外側)」が登場しました。
肌側シルク・外側ウールできめ細やかに編み上げたベルガモット生地は、ふんわりなめらかな肌あたりです。
それでいて温かい!
縫い目が外側になっているのも嬉しいです。
今回は、体型や悩みが異なる4人のシルクふぁみりぃスタッフに着用レビューを書いてもらいました。
着心地やサイズ感など、お買い物の参考にしていただければ幸いです。
(スタッフ名は仮名です。)
いつもの化繊インナーの2枚分くらいのあたたかさだと思いました
触った感じより、実際に着た方があたたかさを実感できました。いつもの化繊インナーの2枚分くらいのあたたかさだと思いました。もちろん厚みはそんなにないので、アウターの邪魔にはなりません。どちらかと言えば、フィット感のあるタイプの生地ですが、ふんわりと伸びて体に沿う感じなので、肩が凝ることもなく気持ちよくゆったりと着られました。
中性洗剤でネットに入れて洗濯機で洗いましたが、形が崩れてしまうこともなく丈夫な生地だと思います。ただ、色のバリエーションがあれば良いなぁと感じました。白のセーターの中に着ると、編み目からネイビーが透けてしまうので、生成や白などの色もあれば尚良いなぁと思いました。
この着心地を手放すのが惜しくて、ついつい洗濯を渋ってしまいました
肌側が絹100%、外側がウール100%ということもあり、袖を通した瞬間さらっと肌心地が良いです。あたたかい部屋だと一枚でも十分なのですが、上にアウターやコートなど服を重ねていくごとに、より温かくなっていきます。
快適な肌触りと温度を保ってくれるこの着心地を手放すのが惜しくて、もう一日着ちゃってもいいかな、、?とついつい洗濯を渋ってしまいました。洗い替え用にもう一枚購入しようかお財布と相談中です。
ただ、上に着る服によってはインナーが見えてしまうので、もう少し胸元が開いていたら服を選ばずに毎日着れるのにっ!と残念に思います。水仕事や手洗いをする機会が多いので、8分袖ということがすごく有難いです。
繊細な生地なので、手洗いを徹底するぞ!と意気込んではいたものの、結局洗濯機で数回回してしまいました。しかし、着心地などには特に影響していません(おすすめはしないですが!)。
想像以上の心地良さだったので、他のベルガモット商品(下着やボトムス)も買い揃えて、全身ベルガモットでこの冬を乗り越えたいです。
ウールが入っているのに全くチクチクしませんでした!
着た瞬間、ほっこりするような気持ち良さがありました。身幅もちょうど良く、アウターに響きにくいのもうれしいです。
ウールが入っているとは思えないほどなめらかで、全くチクチクしませんでした(個人の感想です)。
普段、化繊のインナーを着ている娘が「とってもあたたかくてびっくりした!」と言っていました。身長が153cmの娘には、長袖!!になっていて、制服の下にちょうど良い大きさでした。
次は、お揃いのフリーボトムスも試してみようと思っています!
セージ長袖インナーと比較してみると…
ベルガモット生地は、外側ウール・肌側シルクで藍色の濃淡がキレイですね。同じ組成のセージ長袖インナーと比較してみると…着用感は、セージの方がゆったりとして柔らかく感じました。対してベルガモット8分袖インナーは、肌に馴染むような感覚!肌と生地とが触れ合っているのに…それを感じないのです。
またセージ生地より編み地が詰まっていて、しっかりとした質感があり、ぬくもりを逃さないと思います。伸びが少なめなので、高身長で腕が逞しい体格の場合、7分袖ぐらいになります。でも上に着用する服が袖丈が短かくても、少し袖を折り返しても、ベルガモット生地がチラっと見えちゃうことが無くて好都合でした♪お洗濯はマザータッチを使用し、ネットに入れて弱水流&弱脱水コースで。毛玉はできにくいですね。
寒い季節、使い勝手が良くて重宝しますし、何より肌が喜んでいるので、早々に愛用品の仲間入りです!
さいごに
いかがでしたか?
スタッフ全員、ウールのあたたかさをしっかり感じていたようです。比較的お手入れもしやすい生地なのがとても助かりますね。
同じ生地を使ったボトムスもご用意しておりますので、ルームウェアや寝間着などに上下セットで着用されるのもおすすめです。
シルクの滑らかでやわらかい肌触りをぜひ体感してみてくださいね。
今年の記事は、これが最後となります。皆様、ご覧いただきありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
今回、執筆を担当したスタッフ中西です。私はこのシルクふぁみりぃメディアサイトを始めた当初から執筆・編集を担当して参りましたが、この度シルクふぁみりぃとお別れすることとなりました。文章を書くことや写真を撮ることなど、初めてなことばかりで至らない点も多々あったかと思います。温かく見守って下さった読者さまやスタッフには感謝の言葉しかありません。私は卒業という形になりますが、今後もシルクふぁみりぃメディアサイトは続きますので応援のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。
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