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2025.6.18 カテゴリ | ふぁみりぃコラム

毎日したい夏の紫外線対策~ヘアケア編~

こんにちは、スタッフのりょうです。
毎年夏バテして体調崩しがちですが、今年の夏は暑さに負けたくない!と意気込んでいます。

レジャーやイベントの予定も多くなる夏が近づいてきました。

夏が終わったら髪がパサついてうまくまとまらない…

そんな経験はありませんか?

夏場にはヘアダメージの原因がたくさん潜んでいます。

夏場のヘアケアで一番注意しなければいけないのは『紫外線』。

実は髪の毛も肌と同じように日焼けをしてしまします。

私達の身体には、紫外線を吸収してダメージ予防してくれる『メラニン』という色素があります。

しかし髪の表面にはメラニンが存在しないので、紫外線の影響をダイレクトに受けて、表面のキューティクルが損傷してしまいます。

でもお金がかかることや面倒なこと、難しいことをやろうと思うとなかなか続けられなかったりしますよね…(私がそうです)

なので日常生活に少しだけ意識するだけでも変わる!

そんなヘアケア対策についてお話します。

帽子や日傘で確実に

髪の毛への1番の紫外線対策は、やはり帽子や日傘。

帽子や日傘は、太陽から届く直接の日差しを直接さえぎることができるので、日焼け対策に効果バツグン。

つばが大きめの帽子を選ぶとお顔や首周りの日焼け対策にもなり、なおいいですよね。

帽子がお好きでない方はまとめ髪にしてダメージを最小限にするのもありです。

日傘はUVカット仕様のものを選びましょう。

最近は髪の毛用のUVスプレーなどもドラッグストアでもよく見かけますね。

髪から、10cm〜15cmほど離してムラなくスプレーするのがポイントです。

髪の生え際や襟足などにもしっかりスプレーしましょう。

これなら家から出る前にササッとできちゃいますよね。

ダメージを受けてしまったら?

しかし、どれだけ気をつけていてもダメージは受けてしまいます…。

そんな時はアフターケアが大事です。

日中の紫外線対策と同じくらい意識してほしいのが、『髪の毛を濡れたままにしないこと』です。

シャワーやお風呂で髪を洗ったあと、タオルやドライヤーなどでしっかりと乾かすだけでも日焼け対策につながります。濡れた髪の毛は、乾いた髪の毛に比べて紫外線を吸収しやすくダメージを受けやすいためです。

そして、できればドライヤーは冷風や低温にして髪を乾かすことをオススメします。

冷風をあてることによりキューティクルが閉じ、乾燥や髪の広がりを抑えられます。

温風を長時間あて髪が熱を持っていると、キューティクルが開いたままの状態になり、髪の内部の水分が逃げてしまい乾燥が進む原因になってしまいます。

ドライヤーの熱も髪にダメージを与えるため、ドライヤー前に洗い流さないトリートメントをつけておくと安心です。

洗い流さないトリートメントにはドライヤーの熱から髪を保護する役割だけでなく、ヘアスタイルをまとまりやすくする効果もあります。

髪の乾燥やパサつきが気になる方は、特に洗い流さないトリートメントの使用をおすすめします。

ナイトキャップでお休み中もしっかりケア

そして髪をしっかり乾かしたあとは、ナイトキャップを被って寝るのがおすすめです。

ゴールデンシルクナイトキャップ

ナイトキャップは髪の毛全体をカバーするので適度に保湿し、また乾燥を防いでくれます。

睡眠中に寝返りを打つと、そのたびに髪同士や髪と寝具がこすれ合い、髪の表面を覆うキューティクルが、剝がれる恐れがあるのです。その結果、髪がパサつきがちになり、まとまりにくくなります。

シルクのナイトキャップをかぶることで、髪・頭皮を摩擦によるダメージや乾燥から守ることが期待できます

シルクは肌が近い成分が含まれていたり、保湿効果があると言われており、髪の水分をキープしてくれます。

ゴールデンシルク ヘアケア ロングキャップ

ロングヘアの方には、こちらがおすすめです。

筒状になっておりますので頭からかぶって髪の毛を通してお使いいただけます。

様々な髪の長さや髪の量が多い方でも対応することができます。

シルクふぁみりぃのナイトキャップは絹をたっぷり使ってお作りしています。

なめらかな生地で睡眠中も不快感なく心地よくお使いいただけます。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

皆様もこの夏はいつもより少しだけ意識して、ヘアケアに取り組んでツヤツヤできれいな髪の毛を手に入れましょう☆彡

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