数年前に花粉症デビュー、今シーズンは特にひどいです。
くしゃみと頭重でぼーっとしてしまい、梅や桜などが綺麗に咲いていても心に響かなくて悲しいです…。
シルクふぁみりぃのゴールデンシルクシリーズ
しっとりとなめらかな風合いのゴールデンシルクの生地は、少し触っているだけでも不思議なくらい指先がすべすべとしてきます。
絹糸を覆っているセリシンが多く残っており、人の皮膚組成に近い成分であるとのこと。
そのためお肌に優しく素早く浸透して、潤いを守ってくれる効果があるそうです。
詳しくは以下の記事もご覧くださいませ。
ゴールデンシルク製品は、2016年からボディタオルや3分袖インナーが登場し、「全身にまといたい!」とのお客様のご要望やスタッフの気持ちから、その後も色々な用途の商品がうまれました。
現在では、肌着のほか、インナーマスクやナイトキャップ、ボディタオルやミトンなどのバスタイムのお供など、様々なシーンでご利用いただけるものが揃っています。
↑ゴールデンシルク製品の一覧ページはこちらのリンクからご覧いただけます。
新登場のゴールデンシルク スマホ使えるおやすみ手袋
新たに仲間入りしたこちらの手袋、手指のケアを最重視しておつくりしたところが他の絹手袋と違う点です。
しっとりと保湿性に優れたゴールデンシルクを使って、こだわりのホールガーメントで編み上げた手袋…???
今までに聞いたことがない手袋でしたので、贅沢な雰囲気に驚きました。
実際、手につけてみると、親指が動かしやすいように左右があるタイプで、縫い目のゴロツキがありません。指を動かしてみてもつっぱるところがなくて、とても気持ちが良いです。
私の手は女性にしては大きくて、指も太めなのですが、ゆったりとした着用感。
少し指先にゆとりがあるので、ネイルが気になる方も大丈夫そうです。
その名の通りつけて寝てみると、心地よいぬくもりで朝までぐっすり眠れました。
手先から手首までカサつきがなく、指先も柔らかく感じて嬉しくなりました。
しっかりケアしたいときには、お風呂上がりにハンドクリームをつけてから、すぐはめてみました。
よく使う人差し指と親指の指先がカットされているので、何かと使いやすくて便利でした。
薄手でサラッとしているため、かなり長い期間使えそうです。蒸し暑い季節にも快適に寄り添ってくれるのでは、と想像しています。
また裏返して着けてみると光沢がある面で、更になめらかな肌触りになります。手首のゴム部分がお肌に当たらないので、より優しいつけ心地になります。
※編み立ての都合で内側には糸が出ています。切らずにご着用いただきますようお願いいたします。
さいごに
しっとりとして、気分もゆったりとなってしまうおやすみ手袋。
評判だったゴールデンシルクの力を改めて実感しました。
次は半袖の時期に向け、”ゴールデンシルク かかとケア”を腕にはめてカサついた肘のケアも試してみようと思ってます。
皆様もお気に入りのゴールデンシルク製品を見つけていただけましたら幸いでございます。
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