シルクふぁみりぃのお取り扱い商品に、”国産シルク プレミアムミスト” が登場しました。
純国産シルクプロテインとコラーゲンをふんだんに配合した、ミストタイプの化粧水です。
「シルク配合の化粧水ってどんなもの？」「使い心地はどうなんだろう？」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、実際にシルクふぁみりぃのスタッフが使用してレビューを書いてみました！
お買い物の際の参考にしていただければ幸いです。
（スタッフ名は仮名です。）
ファンデーションをしてもTゾーンの脂浮きが気になりにくくなった
私は混合肌で、冬場の乾燥のピーク時には洗顔後すぐにスキンケアをしなければ目元や口周り(Uゾーン)が粉吹き肌になり、ヒリヒリしたりつっぱったり痒くなってしまいます。ですが、鼻まわり(Tゾーン)はテカり、ベタつくという少し面倒な肌質です。
土台である肌がそんな状態なので、ファンデーションを塗ってもすぐに粉っぽくなったり、痒くなる部分と脂浮きしてしまう部分が出てきてしまい、「化粧なんかしたところで…」と1日の始まりであるお化粧をするのが憂鬱でスキンケアには本当に悩まされてきました。
この国産シルクプレミアムミストを試しに使ってみたところ、まず驚いたのが肌に馴染むスピードです。シルクとミストのおかげで肌が吸いつくような染み込むような…不思議な感覚になりました。次に寝起きのTゾーンのテカりとベタベタです。これが全くなくなり、寝起きから顔全体がサラサラしていました。そしてファンデーションをしてもTゾーンの脂浮きが気になりにくくなったように思います。
ただ、保湿力には少し不安があり、乾燥しやすい部分にはミストと乳液を念入りにした方がいいのかなと感じました。乾燥しやすいUゾーンにはミストと乳液をたっぷり使い、べたつきやすいTゾーンにはサッとという使い分けをしてみたところ、お肌の調子と化粧ノリが良くなったように思います。
ミストタイプで使いやすいのが嬉しいです
最初、使ったときは少し顔が赤らむ反応がありましたがすぐに落ち着きました。
その後は肌に刺激はなく、気持ちよく使えています。
使うとしっとりしながらもベタつかず、程よくハリ・ツヤが出る感じがします。
ミストタイプで使いやすいのが嬉しいです。
ニキビのある娘も、カサつくタイプの主人も気に入った様子です。
ただ、私はとても敏感な乾燥肌で、今は冬なので、ミストの上からの保湿クリームは欠かせず、という感想です。
夏はもっといい感じに使えると思います。
脂性肌の人に良さそう
とにかく余計なものが入っていない+原材料から国産というところが最大の売りだと思います。普通の化粧水として見た場合は割高に感じますが、原料から逆算するとお得です。
使用感としては、肌の脂を中和しすぎてしまう感じがあります。使ってすぐはちょっとしたサッパリ感ですが、長時間サッパリが続くので次第に乾燥したように感じてしまいます。使用後、スクワラン等の脂分を塗ったら乾燥は感じなくなりました。脂性肌の人には良さそうです。
シルクセリシンがかなり豊富に含まれているので消臭・抗菌に良さそうなのと、マイクロミストなので少量で広範囲をカバーできるため、もったいないですが飼犬のグルーミング時に振ってみたら、毛玉も匂いも抑えられてよかったです。
匂いと毛玉の出来具合でグルーミングをしているので、グルーミングの頻度が減って楽になりました。
ハリ・ツヤ・透明感等は正直良くわかりませんが、久々に会った妹からは出会い頭になんか肌がキレイになったと言われたので、何らかの効果は出ているのかなと思います。
さっぱりした使い心地
とても細かいミストがすごく心地良いです。顔になじませると、さっと染み込んでいく感じですぐサラサラになってくれるので、ベタベタした化粧水が苦手な私には嬉しいです。
手の甲などにつけてなじませると、肌がすべすべしてワントーン明るくなってくれます。しかし、顔に使うときは単体では乾燥してしまうと感じました。
顔全体になじませた上で、乾燥しやすい部分にはクリームをつけるなどして保湿力をカバーする必要があると思います。
今が乾燥する季節であることも一因だと思うので、夏場などにはさっぱりとして良いかもしれません。
さっぱりした使用感のおかげか、使用している間はニキビもできにくくなり肌の脂っぽさも落ち着いていました。
髪にふりかけてみると、さらっとして指通りが良くなります。すこしもったいないですが、朝髪をとかすときに使うのもおすすめです。
さいごに
いかがでしたか？
スタッフの中では『使用感』の評価が高く、サッパリとして肌に馴染みやすいところが良いという声が多かったです。
脂性肌の方や、ベタつかない使い心地の化粧水を求めていらっしゃる方には特におすすめです。
ただ、乾燥が気になるという声も多かったので、乾燥肌の方は肌の状態に合わせてクリームや乳液などを組み合わせて使っていただくのがよいかとおもいます。
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