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2018.6.20 カテゴリ | ライフスタイル

夏の冷えとり対策

採用

暑くなってきました。今年も猛暑と言われていますが、季節的には冬よりも夏のほうが体が冷えやすいことをご存知ですか?

夏は冷房が効いた場所に長時間いたり、冷たい飲み物を飲んだり、薄着をしたりと知らず知らずのうちに身体が冷えるようなことをしてしまっています。その結果、血液のめぐりが悪くなり、肩こりや全身のだるさ、肌荒れなどの身体の不調を感じるようになると言われています。

身体が不調になる前に、血液のめぐりを良くしましょう。今回は、簡単にできる夏でも体を冷やさない方法と対策をご紹介します。

 

その1.外側から温める(服装・肌着)

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◆ 腹巻をつける(お腹)

腹巻と言うと、昔ながらの毛糸の腹巻を想像する方もまだまだ多いです。そうなると、夏に腹巻をつけるなんてありえない!ということになりますが……、シルクふぁみりぃの腹巻(エヴァ 絹腹巻)は薄地で、しかも、シルク100%で作られていますので、冬場はもちろんですが、夏場にも是非使っていただきたい腹巻なのです。

ふわっとあたたかい。そして、汗を吸ってくれる。でも、すぐに乾くので冷えない。というシルクならではの機能性を体感していただけます。

お洋服にも響かない薄さで伸縮性もありますので、冷えを感じている方(お腹を触ってみて冷えていることが基準となります)、男性にも女性にもおすすめです。また、生理痛のひどい方も是非、お試しくださいませ。

 

 

◆ レッグウォーマーをつける(第二の心臓:ふくらはぎ)

特に、事務職の方など、パソコンの前に座って1日を過ごすことが多い場合には、レッグウォーマーもおすすめです。ふくらはぎは、第二の心臓と言われていますが、軽装になりがちな夏場は素足で出歩く方も多いはずです。暑い屋外では素足でも、冷房の効く場所に入った時に、レッグウォーマーをつけてみてはいかがでしょうか。かさばるものではないので、オフィスに置いておいて、座っている時につけるのも良いですね。

 

 

◆ 5本指靴下を履く

足の指が1本ずつ温められるので、足先の冷えが改善されます。汗を吸収してくれるので、蒸れることもなく、ニオイや水虫防止にもなります。

裸足や素足は、思っている以上に身体を冷やします。夏場に体調が悪くなる方は、できるだけ、長いパンツや靴下を履くなどして、裸足や素足は避けるようにしましょう。

 

その2.内側から温める(お風呂・食事)

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◆ 半身浴

長い時間冷房にあたって冷えてしまった身体は、ゆっくりと半身浴で湯船に浸かって温めてあげるのが理想的です。半身浴は、38〜40度ぐらいのぬるめのお湯で、20分ほどゆっくり湯船につかります。お湯の量は、心臓がお湯に浸からない程度が一般的です。時間が経つと、じわーっと汗が出てきます。

 

 

◆ 運動をする

運動不足になると筋肉の動きが低下し、体内で生産される熱量が下がってしまうと言われています。暑くなると動くのがちょっとという場合も多いですが、どこでも簡単に行える「かかとあげ」や「スクワット」などで適度な運動を心がけましょう。

 

 

◆ 温かい飲み物を飲む

冷えが気になる方は、常温、または体温以上のものを飲んだり食べたりするようにしましょう。また、温かいお味噌汁やスープなど、食事の時に汁物を摂ったり、体温を上げるといわれている紅茶、生姜湯、ココア、白湯、甘酒、黒豆茶、ほうじ茶、などを飲むようにしましょう。コーヒーや緑茶は身体を冷やすと言われているので、控えたほうが良いかもしれません。

 

さいごに

いかがでしたか?最近は、特に若い女性に冷えが多く、冷えているけれど自覚していない方も多いそうです。まずは、自分の身体をチェック、そして、普段の生活を通して冷やさない工夫を取り入れることで、夏の冷えから身体を守っていきましょう。

 

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