COSTCOで購入した大量の食品を小分け真空パックにすることにハマっています。解凍後のお肉も新鮮さを保っていて、いつでも美味しく食べられることに大満足!ただ、困ったことに、せっかく自分でパッケージしたものにハサミを入れるのが少し残念に思う気持ちを無くせません・・・。
お盆も過ぎましたが、まだまだ蒸し暑い日が続いていて夏の終わりはよく見えないのですが、退勤時に日が短くなったのを感じ始めています。季節は移動しているのですね。
今回は、久しぶりに冷えとりセットに追加されることになった重ね履き2枚のセット「冷えとりアンゼリカセット」のご紹介です。足先の冷えが気になり始めた方、足先がムレてムズムズして水虫かも?!と不安な方、重ね履きには興味があるけれど何だか一歩を踏み出せない方、いろいろな方にお試しいただけましたら嬉しいです。
”冷えとりセット”の新顔は、機能性重視です。
実は、冷えとりセットとしては約10年ぶりの追加となる「冷えとりアンゼリカセット」。
保温性や保湿性、吸放湿性を重視してきた冷えとりセットとは、少し視点を変えたニュータイプになっています。
今までの重ね履きは、どうしても見た目が暑苦しそうに見えることがややマイナス点だったのですが、シンプルでスタイリッシュな見た目なのに重ね履きによって得られる嬉しい効果(保温力や蒸れ防止力)を兼ね備えています。
先丸靴下の中に薄手の5本指靴下を足先だけに重ねるこのセットは、見た目がすっきりとした印象になり、足のサイズがほぼ変わらないので普段の靴がそのまま履けるのです。
普段のスタイルを変えなくてもよく、手軽にスススッと重ね履きができるので、どんなときも足元を快適にすることを妥協しなくてもいい機能的なセットです。
裏返し仕様でスタイリッシュな先丸靴下
「冷えとりアンゼリカセット」の顔となる、先丸靴下は「シルクコットン すっきりリブ靴下」です。
この靴下の最大の特徴は、一般的には内側になる面を外側に出したことです。できるだけたくさんの天然繊維を肌に触れさせたいという狙いで、まさかの裏返しで仕上げました。
その結果、シルクとコットンをたっぷり感じられることに加え、本来、表側になって足裏には当たらないメリヤス編みのなめらかな感触が心地良い何とも言えない優しい肌触りになりました。嬉しい副産物です。
また、リブ編みも表1裏2にしているので、表はすっきりとした印象、裏はより多くの面積が肌に当たるなめらかさが増す仕様になっています。
生地が柔らかく、グィーンと簡単に伸び、素肌に優しく吸い付く履き心地です。
なぜ、アンゼリカの足先5本指靴下なのか?
絹の5本指靴下は、ムレや冷えを防いでくれる頼もしいアイテムです。でも、靴の事情やTPOにより履けない、そもそも重ね履きが苦手、5本指靴下が苦手等、いろいろな理由で重ね履きができていない方もいらっしゃると思います。
かく言う私も実は、5本指靴下が苦手で足先のムレや冷えに悩んでいました。このアンゼリカの足先5本指靴下の登場により、今ではとても快適に靴下ライフを楽しんでいるので、たくさんの方々に同じように楽しんでもらいたいなぁとこだわりました。
・重ね履きストレスが最小限
足先だけの5本指靴下は、かかとに引っ張られることによる足指間の違和感が少ないので、5本指靴下が苦手な方へもおすすめなのですが、中でもアンゼリカは抜群に柔らかくて違和感がほぼありません。重ね履きの靴下の中でも足指が自由自在、実に快適です。
・ずっと柔らか
絹100%のものは、お洗濯を繰り返すことできしみが出たり、固くなったりしがちなのですが、むしろどんどんと柔らかくなり足に馴染んできます。
・いつもの靴が履ける
とても柔らかく薄く、履き続けると肌に同化する感覚で、靴下の重ね履きをしているのを忘れるほどです。重ね履きによる足サイズのアップもほぼ無いので靴を選びません。
・お洗濯が「楽」♪
薄手なので乾くのが早い早い!!驚きの速さで乾燥してくれるので毎日ストレスなく履き続けられます。ちっちゃくて可愛い足先靴下を干物のように並べて干すと、何だかテンションが上がり楽しい気分にもなります♪(※シルクやウールなどの天然繊維は中性洗剤でお洗濯くださいね。)
すっきりおしゃれコーデ
カジュアルだけでなくキレイめにも活躍する「冷えとりアンゼリカセット」の大人コーデのご紹介です。
カラー豊富で伸びよく履き心地なめらかな靴下を様々なシーンでお楽しみくださいね。
さいごに
ニュータイプの「冷えとりアンゼリカセット」の魅力は十分に伝わりましたでしょうか。
もちろん、他の足先靴下を1枚目に履いていただいても大丈夫ですのでご安心くださいませ。靴下の中で指を安定させたい場合は「絹100%5本指足先靴下」を、冬場つま先が寒すぎるという時には「エコシルク5本指足先靴下」をお試しくださいませ。(エコシルクは比較的厚地なので、つま先にやや余裕がある靴を履いてくださいね。)
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