10月も半ばになると、だんだんと冬が近づいてきたなぁと実感する日も多くなってきました。
昼と夜の寒暖差も大きかったりもするので、こんな季節の変わり目には思いがけず体調を崩してしまいがちです。
これから始まる長い冬に体を慣らしていくためにも、早め早めの「あったか対策」を心がけていきましょう!
①腹巻
冷房の効いた室内で身体を冷やさないためには夏場でも腹巻をする方が良いんだろうなぁと頭では分かっていても、気温が高い時期にはなかなか手が伸びないアイテムの1つだと思います。
しまい込んでいた腹巻を久しぶりに着けてみたら、なんだかいつもより調子が良かったり、腰の重さが楽になっていたりして、実はこんなにも身体は冷えていたんだと実感した経験もあるかと思います。免疫の中心である腸を温めることに、ぜひお気に入りの腹巻を見つけて活用してみてくださいね。
②レッグウォーマー
冬服にまだ完全には移行できていない時にも、簡単にプラスして急な気温の変化にも対応できる!とっても便利なアイテムです。昔から身体を温めるためには、3つの首(首・手首・足首)を温めると良いと言われます。シルクふぁみりぃのレッグウォーマーはアームウォーマーとしても使えるので、これからの季節、バッグに1つ携帯するのもおすすめです。
また、ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれるくらい大事な場所なので、積極的に温めて血の巡りを良くして、気になる「冷え」から身体を守っていきましょう。
③ストール・羽織
シルクふぁみりぃには上質なウールを使った羽織物やストールが、冬シーズンになるとたくさん登場します。
お肌が敏感な店主が始めたお店なので、ウールもチクチクしないような細い糸だったり、カシミヤ山羊と感触が似ていると言われるヤクの糸で作った製品など、とにかく使用する糸に関しては妥協がないんです。
たっぷりと糸を使っているので温かいのはもちろんなのですが、驚くべきはその軽さです!
今までアウター類を試したことがない方にぜひ手にとって確かめていただきたいと思います。
①ウール100%やわらかロングスヌード(ウォッシャブルタイプ)
④見せてもいいロングスパッツ
新商品の「カシミヤコットンシルク ワイドパンツ」と「地球の糸100% オトナのレギンス」が加わって、見せても大丈夫なスパッツにさらに上質でスタイリッシュな雰囲気を取り入れていただきやすくなりました。
オンラインやリモートで生活する機会も増えた今は、おうち時間をいかに快適に過ごすかということも重要ですよね。ヒップが隠れる丈の物を上に合わせて、そのまま気持ちよく過ごしたり、お手元のボトムスとの重ね履きを楽しんだりしてみてくださいね。
⑤靴下の重ね履き
夏場は素足を見せるような装いも多くて、なかなか重ね履きまでたどり着くのが難しい状況でしたが、これからは靴下をファッションに取り入れやすい季節にもなりますし、そろそろ重ね履きを再開しようかなぁと思う方も多いのでは?
重ね履きの基本は4枚履きですが、最初から4枚履きはハードルが高い方も多いので、シルクふぁみりぃでは簡単に始められる2枚履きセットもご用意しています。
秋口には2枚重ねでもウール素材を組み込めば温かく過ごしていただけます。
今期は「絹ウールリブ編み靴下」のカラーがたくさんあるので、どの色にしようかなと選ぶのも楽しいですよ。
さいごに
いかがでしたか?寒くなってくると、自然と重ね着や重ね履きをしたい気持ちになってきます。温かいのはもちろんなのですが、商品によって肌触りや伸縮性も異なっていますので、お一人お一人のお気に入りを見つけて、楽しくて快適な「あったか対策」にシルクふぁみりぃの商品をご活用くださいね。
合わせて読みたい記事