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2021.1.6 カテゴリ | ふぁみりぃコラム

大好きな『お鍋』をちょこっと紹介しちゃいます

皆さま、明けましておめでとうございます。旧年中はたくさんのご愛顧を賜り、心より御礼申し上げます。本年も少しでも多くの方へ快適な商品をお届けできますようスタッフ一同で取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

新年のはじめは、メディアスタッフが家庭で評判のお鍋を大公開です!今年はお鍋の材料のお野菜も安くて家計にも優しいですし、皆さまの「お鍋レパートリー」の参考にしていただけたら嬉しいです。

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簡単すぎる!大根が主役のお鍋

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このお鍋は京都のお姑さんから教えてもらいました。材料も少なくて、いつでも簡単に作れて美味しいところがお気に入りです。鶏の出汁で大根が美味しくなるので、鶏肉は少し奮発して地鶏などにした方が良いと思います。すりおろした生姜がとっても良い仕事をしてくれるので、たっぷりと使って体の中をポカポカにします。

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材料:2人分

鶏肉‥大きめ1枚

大根‥大きい大根の半分ぐらい

生姜‥すりおろしたものをたっぷり

ネギ‥京都では九条ネギですが、お好みのもので大丈夫です

他‥えのき茸など

‥出汁つゆ(濃縮タイプのもので白だしの方がベストだと思います)

 

ここがポイント!

大根はスライサーなどで、なるべく細く長くしておく。そうすることで、お鍋に入れて時間をおかないシャキシャキした食べ方とお出汁が染み込んだ大根のふた通りの食べ方ができます。

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1.お鍋に適量の水とお酒少々を入れて沸騰させる。白だしを薄めて出汁を作る。

2.出汁が沸騰しているのを確認してから大きめに切った鶏肉を全量入れる。

3.鶏肉に火が通ったら大根やネギ等を入れて、お好きなタイミングで取り皿に入れます。

4.取り皿にはたっぷりと生姜のすりおろしを入れて、お召し上がりくださいね。

 

 

好きなものなんでも入れちゃえ!我が家のゆるーいお鍋

うちのお鍋の定番は、家族が好きな食材をなんでも入れちゃう寄せ鍋です。お出汁は市販の鍋用スープを使います。入れる食材が少し変わっているのでよく驚かれるのですが、今のところお出汁が染み込むものなら何を入れても美味しく出来上がっています!

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材料:4人分

・市販の鍋用スープ(今回は、鶏白湯スープ)

・豚肉

・カニ

・つくね団子

・白菜

・ねぎ

・もやし

・ウインナー

・うずらの卵

・椎茸

・エリンギ

・ひら天

・豆腐

・糸こんにゃく

・トッポギ

・中華そば

・サツマイモ

・油揚げ

 

お鍋の材料としては聞いたことがないものも入っているかもしれませんが、我が家ではお決まりの食材たちです。

中でも、私のお気に入りはサツマイモです。サツマイモを入れることでより満足感が得られます!

 

ここがポイント!

サツマイモを入れるときは、少し厚めに切ること、水の状態から加熱することがポイント。そうすることで、よりサツマイモの甘みが出るんです。

焦げやすいので、火が通ったらすぐに底からすくいあげてくださいね。

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うちは家族全員カニが大好きなので、冬のお鍋はカニを入れることも多いです。

他にも、うずらの卵やひら天は少し変わっていますが、とっても美味しいんですよ。

我が家ではトッポギも人気なので、お鍋だけでなくお味噌汁に入れたりもします。

みなさんも気になる食材がありましたら、ぜひ入れてみてくださいね。

 

やさしくあたたまる!あっさり豆乳味噌鍋

普段は市販の豆乳鍋スープを使うことが多いですが、豆乳が余ってしまった時などは味噌と出汁を入れて鍋スープを作ります。

クリーミーなのにあっさり優しい味で箸が進みます!

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材料:2人分

豆乳鍋スープ(手作りする場合は昆布出汁、味噌、醤油、豆乳)

豚肉

まいたけ

つくね団子

白菜

ねぎ

水菜

プチトマト

豆腐

油揚げ

 

ここがポイント!

具材のポイントはプチトマトです!彩りも良くなりますし、トマトの酸味が意外とクセになります。中から熱い汁が飛び出してくるので、気をつけてくださいね。

豆乳がとても焦げ付きやすいので、火加減は要注意です。味噌と出汁を合わせたスープである程度具材を加熱しておいてから豆乳を加えることをおすすめします。

お好みでゴマやブラックペッパーをふりかけるのも美味しいです。辛味を効かせたいときは、柚子胡椒もおすすめです。

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味噌・豆乳・豆腐・油揚げは全部大豆からできているので、相性も抜群です。

シメは、ご飯とチーズを加えてリゾットっぽくして食べています。お鍋でお腹いっぱいになったはずなのに、スプーンが止まらなくなってしまう美味しさです!

 

さいごに

シルクふぁみりぃメディアページも早いもので5年目に突入しました!

今までと同様に新商品の体験レポをはじめ、商品選びのお手伝いになるような記事をアップしていくのはもちろんのこと、今年からはメディア担当スタッフの個人的に興味のあることに関しても記事を挙げていく予定です。

また新たな気持ちでスタートするメディアにこれからも注目してくださいね!

 

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