シルクふぁみりぃは工場のプロの方々と共に歩み、製品を生み出してきました。
何よりも気にしてきたのが「締め付け」。締め付けない、着ていて気持ちのいい服を作りたかったのです。
今回は、そんなシルクふぁみりぃがものづくりにかける想いをご紹介いたします。
「ものづくり」のプロはいないシルクふぁみりぃ
お客様のご意見もいただき、私達自身お客様と同じ感覚で商品を試着し意見し、工場のプロの方々とものづくりを進めています。
素人だからこそ思いつくアイデア、プロだからこそ形にできる技術・気づける配慮、そんなお互いの視点から試行錯誤し、商品を作っております。
大量生産ではないので、編み上げ中の製品が多くございますこと、どうかご容赦くださいませ。
自社商品は、一般の卸問屋さんや流通している製品の販売ではございません。
工場の方とお仕事をしていますので、すぐにご意見が形になります。
現在販売中の商品も改善点が見つかりましたら、改善することがしばしばございます。
販売途中でのデザイン変更など、どうかご容赦ください。
お客様からのご意見があってのシルクふぁみりぃ
(ご意見をすべて反映というわけにはいきませんが、いつも参考にさせて頂いております。)
たくさんのご意見を頂けましたら幸いです。
「こんなのが欲しかったのよ!」というお客様のお声が楽しみなんです♪
これからもお客様に喜んでいただけるよう商品づくりに励んで参ります。
ものづくりへのこだわり
こだわりのデザイン
こだわっていることは、ずっと着ていたくなるような心地よさです。
ウエストの締め付けるゴムや靴下のきつい口ゴムも、いやだと思っている方がたくさんいらっしゃいます。
「ゆったり、ふんわり、肌にも優しく着たい」
そんなデザインをこれからも作っていきます。
健やかな素肌のために
シルクふぁみりぃの製品は、一般品とは逆の糸配分で編み上げています。普段は化繊を内側に配して製品をつくります。化繊の弾性糸を内側に置くと、表面がキレイになるからです。
でも、実際に着用するには、見た目がきれいというよりも、肌に触れる部分が絹である方がいいですね。肌にやさしいことを大前提に、 優しい衣料品を目指して作っています。
日本の工場で作っていきたい
「日本の1/3以下の値段で作れるのに、なんで中国で作らへんの?」と
何人ものひとに聞かれました。高級な素材の絹糸を使った製品は、やはり信頼がおける日本で作りたい。これからも、日本で作るこだわりを守っていきたいです。
さいごに
素人だからこそ思いつくアイデア、プロだからこそ形にできる技術・気づける配慮。
それぞれの良いところをお互いに引き出し合いながら、製品を作り続けていきます。
素肌を思って作られたシルクふぁみりぃの衣料品のやさしさを、ぜひとも感じてみて下さい。
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