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2018.7.11 カテゴリ | 製品レポート

寝苦しい夏でも快眠!ふんわりタオルケット

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今年の夏も猛暑が予想されています。最近では熱中症の心配もあって一晩中エアコンをつけておやすみになる方も多いのではないでしょうか?そんな時に昔からある薄いタオルケットでは知らぬ間に体を冷やすことにもなりかねません。今回ご紹介するのは、ほどよい厚みで、しかも、お洗濯に強い生地で作った新しいタオルケットです。それではご覧ください。

 

マリーの生地でタオルケット

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「マリー」と名前のついた絹20%と綿80%のオリジナル混紡糸で作った商品は腹巻を筆頭にとても人気があります。人気の秘密は、シルクが入っているのにお手入れ方法が楽なこと。ネットに入れると洗濯機で普通に洗っていただけるのです。今まで販売していた「シルクタオルケット」はシルクの特性上お洗濯をするとどうしても生地が硬くなってしまうのが難点でした。でも、「マリーコットンシルクタオルケット」は、洗うたびにふわふわ感が増していきます。夏場は汗をかくことが多く寝具を洗う回数も多くなりますので、この点も嬉しいポイントです。

 

高級感のある仕上がり

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マリーに使用している綿は、ピマコットンという高級綿です。このタオルケットは、シルクが持つ吸放湿性とピマコットンの柔らかさを兼ね備えている上に、お洗濯にも丈夫で耐久性が高いです。無染色でありながら色味も高級感のある仕上がりになりました。

※綿は、綿花の繊維の長さによって品質が分類されます。超長綿とは、綿花の繊維の長さが一番長い高品質の綿のことです。その中でも、ピマコットンは、繊維の長さが35mm~40mm以上と限定されている超長綿になります。

 

 お洗濯について

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タオルケットの洗濯表示には「液温は30℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い洗濯処理ができる」と記載されています。石油系溶剤でのドライクリーニング処理(弱い処理)もしていただけますが、洗濯ネットを使用すればご自宅の洗濯機で洗っていただけます。暑い季節によく使用し洗う頻度も多くなりそうなので、洗濯機で洗えるのは嬉しいですよね。ただ、漂白処理やタンブラー乾燥はお避けください。

 

消費者庁の洗濯絵表示ページ
http://www.caa.go.jp/policies/policy/representation/household_goods/guide/wash_01.html

 

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上の写真は洗濯機で1回洗ったものです。目の細かい大きな洗濯ネットにタオルケットを入れた後、洗剤はマザータッチを使用し洗濯機で普通に洗いました。半日ずつ日が差す場所と日陰で乾燥させたものです。干し方につきましても洗濯表示では「日陰でのつり干し乾燥」を推奨しておりますが、マリーの生地はコットンの分量の方が多いので、風の通る半日陰ぐらいで干していただいても風合いが落ちにくく気持ちよくお使いいただけるかと思います。洗濯後のものを実際に触ってみると、手触り肌当たりも柔らかくふわふわが続いておりました。

 

さいごに

1日7〜8時間の睡眠をとると考えると、一生のうち3分の1は寝具の中で過ごすと言われています。シルクを使った寝具は高価に感じることが多いですが、睡眠の質が生活リズムにも影響することを考え長い目で見ればリーズナブルと言えるのではないでしょうか。シルクふぁみりぃではこれからも快適な生活のために良質な寝具を届けていきたいと思います。

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