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2018.10.10 カテゴリ | 製品レポート

シルクふぁみりぃがクィーンウールをおすすめしたい4つの理由

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シルクふぁみりぃをよくご存知のお客様なら、レッグウォーマーをはじめとするクィーンウール商品はお馴染みの商品かと思います。ウールなのにチクチクしにくく、とっても温かいのでいつも人気を頂戴しています。今シーズンも何種類かのクィーンウール商品がお目見えしますので、いつも使ってくださっているお客様はもちろんのこと、まだご存知ないお客様へもクィーンウールの良さをお伝えしたいと思います。

 

クィーンウールが大好きな理由

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1.カシミヤに匹敵するウール

比較的角質層が薄い日本人が肌に刺激を感じないのは19μ(マイクロ)以下の繊維だと言われています。一般に細くて有名なカシミヤで14~16μなのに対し、クィーンウールに使用されている「スーパージー」という名前のウールは平均繊維直径が16μなので、カシミヤに匹敵する超極細ウールだとわかっていただけると思います。

スーパージーはニュージーランドの南にあるクック島の山岳地帯で飼育されている羊から取れる糸です。

 

 

2.紡毛なのにチクチクしにくい

ウールには「梳毛(そもう)ウール」と「紡毛(ぼうもう)ウール」の2種類があります。(詳しくはこちらの記事をご覧ください)一般的に梳毛ウールの方が肌への刺激が少ないと考えられています。紡毛糸は、糸にする時の撚りが甘く空気をたくさん含むので温かいのですが、長さの短いウールが生地の表面から飛び出すので肌がチクチクする場合があるのです。クィーンウールが紡毛糸なのにチクチクしにくいのは、カシミヤのような細いウールだからと言えます。

 

 

3.未防縮ウールへのこだわり

近年では、ウール(毛)素材でも水洗いができるウォッシャブル加工の衣類が販売されています。ウォッシャブルにするためにはウールの表面にあるスケール(うろこ状のもの)を除去したり、樹脂でスケールが開かないようにする必要があり、これを防縮加工と言います。防縮加工によって水で洗ってもスケールが絡んで縮んだり硬くなったりすることはなくなりますが、シルクふぁみりぃではなるべくウール本来の姿にこだわり、紡毛ウールのふんわりとした風合いをそのままにお作りしています。

 

 

4.比較的、毛玉になりにくい

カシミヤは軽くて温かいけれど、お手入れが難しいというのがネックですよね。クィーンウールはカシミヤに匹敵するような糸でありながらお手入れが比較的楽なことが嬉しいところです。ウォッシャブル加工したわけではないのにウールが絡みにくく、洗えば洗うほどウールがふっくらしてくる感じも楽しみにしていただけたらと思います。

ともあれ、商品を長持ちさせるためにはやはり手洗いが一番です。

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これから販売予定のクィーンウール商品

◆ 【 新商品 】 クィーンウールカーディ

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シルクふぁみりぃではこれまでクィーンウールをレッグウォーマーやスパッツなどインナーに使用してきましたが、今シーズンは初めてのアウターへの挑戦”カーディガン”を販売する予定です。

カシミヤのように細いクィーンウールの糸で作ったカーディガンは羽織るととても軽くてアウターにもかかわらず肩への負担が少ないです。これまで販売してきたトッパーの形とは異なり、カジュアルシーンからオフィスまで対応してくれるような上品な仕上がりが特徴です。またお尻がすっぽりと隠れる丈があるのも嬉しいポイントです。

 

 

◆ クィーンウール カバーショーツ

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冬のカバーパンツとして重宝する商品です。一度、その温かさを知ってしまうと離れられなくなるお客様が続出です。先行販売中の「クィーンウールレッグウォーマー ロング」と「重ね履き用 クィーンウール靴下」をご一緒にお使いいただくと、セパレートのタイツのようになって温かさは何倍にも感じていただけると思います。

※11月中旬頃の販売予定です。

 

販売中のクィーンウール商品

 

さいごに

いかがでしたか?これから寒さがどんどんスピードアップして近づいてきますね。シルクふぁみりぃでは皆さまのお身体を寒さから守る商品をたくさんご用意しております。その中でもクィーンウールは、比較的お手入れが楽なのにカシミヤのような温かさを手頃なお値段で手に入れていただけるのでおすすめです。よろしければホームページもぜひチェックしてみてくださいね。

 

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